縮毛矯正で不自然になる2つの理由

縮毛矯正をかけると不自然な仕上がりになる。そういったイメージを持たれるケースはいまだに多いです。たしかに癖で広がるようなイメージのある人が、急にストレートスタイルになればそういったことも考えられます。しかしその理由のほとんどは、髪がストレートになりすぎることによる不自然さです。

そのようなスタイルのイメージは、髪が不自然なくらいペッタンコになってしまっているような場合が多いです。「いかにもストレートをかけました。」といった印象を見たことがある人は多いのでは?

癖が気になるからストレートにするのですから、癖がとれてることでその気になる悩みはカバーできます。しかし、できることならもう少し自然な仕上がりを目指したいところです。

それではなぜ不自然な仕上がりになってしまうのか。そしてどうしたら自然なストレートスタイルにすることができるのか。その方法と解決策をご紹介します。

自然な仕上がりにすることは可能

まずはじめに当店での実際の施術例をご覧下さい。→ 施術例

施術例をご覧頂ければわかりますが、どのスタイルも自然です。つまり、縮毛矯正をかけても自然な仕上がりにすることは可能です。それでは次になぜ縮毛矯正をすると不自然になってしまう場合があるのか、その原因と対策を説明します。

縮毛矯正をすると不自然になる2つの原因

冒頭で述べた通り、癖がある人がストレートにすれば多少の違和感はどうしても感じてしまうものです。例えば黒髪の人がいきなり金髪になっていたら当然ビックリします。これと同じです。しかし、ストレートといっても針金のようなシャープさはどうしても違和感を感じやすいです。なぜそのような形状になってしまう場合があるのでしょうか。

1.使用する薬剤による影響

縮毛矯正をはじめ、薬剤の多くはアルカリ性です。アルカリを使用する目的は、その薬剤を正しく反応させるために使用されます。もちろんアルカリが入っていない薬剤もあります。そう考えると「アルカリが入っていない薬剤を使用すればいいのでは?」と思われるかもしれません。もちろんそれにこしたことはありません。しかし、毛髪というのは様々で、目的に合わせて薬剤を選択しなければ適切な施術はできないのです。

カラー剤を例にあげます。髪を明るくするためには、このアルカリがないと脱色ができません。この理由と同じことです。薬剤というのは、目的に合わせて正しく使用してこそ、その効果を最大限に発揮します。つまり、目的に合わせて正しい薬剤を使用することがとても大切になります。

このアルカリ使用することで髪は膨潤し、柔らかくなります。尿素クリームがいい例です。硬くなった踵などをそのクリームで柔らかくしますね。髪も本来は硬くしっかりしていますが、アルカリを使用することで毛髪を柔軟にして、薬剤の浸透を助けます。

そして毛髪が柔らかくなっているということは、1剤を流した後に行なうアイロン操作によるプレス(圧力)の影響をうけやすくなっているということです。

2.物理的影響

日常においてヘアアイロンやストレートアイロンを使用している人ならわかりますが、セットしても洗えば髪の形は元に戻ります。このときにペッタンコになっていたとしても元には戻る訳です。しかし、縮毛矯正は髪の構造を変化させることでその形状を保ちます。そのために熱処理をします。1剤を流した後にブローやアイロンを使用しますね。この行程が熱処理にあたります。

特にアイロン操作時には髪に対してプレスし、圧力をかけて作業を行ないます。もうお解りですね。1剤で毛髪が柔らかくなっている状態で過度なプレスをすれば、当然髪はつぶれてしまいます。

細胞は本来丸みを帯びているものです。それは髪も同じことです。そのような丸みのある形状の髪をアイロンなどで過度にプレスすれば当然形は不自然に変形します。これが縮毛矯正をかけると不自然になる原因です。

不自然にならないようにするためには?

1.熱処理の仕方を考える

薬剤に関してはその影響で述べた通り、目的に合わせた選択が必要ですのでアルカリを回避することは難しいこともあります。ですから重要なのは熱処理の仕方ということになります。髪に対し、不必要な圧力をかけないように施術することが大切です。

そもそも縮毛矯正において、過度なプレスは本来必要ではありません。これは薬剤とのバランスになりますが、適切な薬剤をセレクトしていれば可能なことです。はじめのカウンセリングと毛髪診断が大切になります。

2.毛先にパーマをかける

ストレート自体に違和感を感じるのであれば、毛先に対してはパーマをかけるといったアプローチもあります。根元はストレート、毛先はカールといったスタイルは人気のデザインのひとつです。そしてすでにまっすぐになりすぎている場合などには、パーマで対応するケースがほとんどです。

まとめ

仕上がりが不自然になってしまう多くの原因は、施術時の過度な圧力による影響です。この失敗を防ぐためには、施術を行なう美容室の事前のリサーチが必要になります。髪はその性質からもとに戻ることはありません。これはカットなども同じですね。

そしてもし違和感を感じるくらいまっすぐになりすぎてしまっても、対応できる美容師さんは存在します。美容室選びはとても大切です。ぜひ相性のいい担当の美容師さんを見つけてください。

*ダメージが強すぎると対応できない場合もあります。

当店の縮毛矯正事例はこちら

 

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