縮毛矯正で失敗してチリチリになったときの2つ原因と対策

縮毛矯正は癖による悩みを解決するためには、非常に優れた技術です。それまでは毎朝時間をかけてブローするなり、お手入れが苦手な方はあきらめていた悩み。それを劇的に変化させました。しかし、縮毛矯正という技術はその効果で得られるメリットが大きい分、同じ様にデメリットも存在します。これは自然のルールです。

悩みを解決するためにかけた縮毛矯正で思わぬトラブルになってしまうケースがあり、髪がチリチリ(ビビリ毛)、パサパサになってしまう場合もあるのです。そういったトラブルになってしまった場合は、髪の状態に合わせて早急に対策をしなければ髪が断毛したりして二次的損傷を起こしてしまう可能性もあります。

縮毛矯正による失敗の解決策と二次的損傷を生まないためにも対応策を説明します。

縮毛矯正で失敗しておこる2つのケース

縮毛矯正をかけて失敗してしまう場合に考えられるケースは大きく2つに分けられます。ひとつづつ原因を解説し、どうしたら問題が解決できるか対応策を見ていきましょう。

縮毛矯正失敗なおし

ケーススタディ1.チリチリになってしまった

左のビフォアーの写真でわかるとおり、前髪に縮毛矯正をかけたはずがストレートになっていません。「トリートメントしてもどうにもならない」と言われました。そうです。こういった形状になってしまうとトリートメントをいくらしたところで改善するのは難しいです。

原因1.過度なテンション

髪をストレートにするためには、薬剤を使用して髪の結合を緩めて形状を変化させます。そのままだと濡れている時の癖はある程度とれますが、髪が乾いた時の癖まではとれません。そこで薬剤を流した後に熱処理をする行程を行ないます。

この薬剤と熱処理のバランスで縮毛矯正は成り立つのですが、薬剤が強すぎたり熱処理時のブローやアイロン使用時に引っぱりすぎたりしてしまうと、髪の結合が緩んで髪がゴムのような状態になっているところに過度にテンションがかかり、癖が一度伸びたように思えてもその反動で逆に髪が収縮されてしまうのです。

原因2.過度なプレス

熱処理をするときに起こりやすいトラブルですが、アイロンなどを髪が濡れているときに使用してしまうと髪の水分が一気に蒸発し、写真のような火傷をおったような状態になってしまいます。

熱処理時は髪が乾きすぎていると癖が伸びにくくなるため、水分のコントロールはかなり重要です。ワイシャツのアイロン掛けと同じようなイメージで適度に水分があったほうがシワが伸びるのと似ています。水分と熱のバランスが大切なことです。

解決策

このような形状をコントロールするためには、縮毛矯正のような施術を再度することになります。薬剤と熱処理を使い、もう一度形状を整えることでアフターの仕上がりに修正します。

b-a.12

ケーススタディ2.乾燥によるパサつき

左のビフォアー写真は、ノンアルカリの縮毛矯正が特長の縮毛矯正専門店でかけた方です。ノンアルカリというのは使用する薬剤がアルカリ領域でないというのが特長でアルカリによるダメージがないことが最大の売りです。しかしだからといってダメージがない訳ではないのです。あくまでアルカリによるダメージがないというだけです。ダメージの要因は様々ですのでそのあたりは注意が必要です。

原因.髪質とのバランス不足

薬剤は目的に合わせて正しく使用することで、その効果を最大限に発揮します。ですからその薬剤(今回はノンアルカリの薬剤)が自身の成りたいスタイルと髪質にあっているかは別問題です。

適切な薬剤の使用と熱処理がダメージを最小限に抑えることができるのですが、どこかがずれればどこかに負担がかかります。どこでバランスをとることがベストなのかをきちんと判断できる理解力が施術者(美容師)には必要です。

解決策

今回のケースでは形状を整えることは困難と判断しました。そこで切れるところまでカットして、ヘナでダメージホールを埋めつつ、色素を補給することで少しでもキレイに見える様に最善を尽くしました。ヘナには収斂といって髪を引き締める効果もあるため、広がるようなコンディションの髪を抑える効果もあるのです。またダメージによる切れ毛を抑える効果もあります。

まとめ

縮毛矯正でチリチリになってしまう原因は、施術によるミスとダメージです。髪のダメージとなる原因を日頃から予防し、適切な施術を行なわなければいけません。また実際にこういったトラブルが起きてしまった場合ですが、どこまで対応できるかは実際に毛髪診断してみないとわかりません。

快適なヘアライフを過ごすために正しいケアを意識して、施術を行なう場合は最適な美容室を選ぶ様に心がけましょう。

当店の縮毛矯正事例はこちら

 

あなたのキレイを応援します!

Uichi

スポンサーリンク

もっと髪をキレイにしたい人は他にいませんか?

美髪をつくる7つの習慣を

無料でプレゼントします。

 

是非あなたのキレイにお役立てください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

もっと髪をキレイにしたい方は他にいませんか?しかもお手入れを簡単に。女性にとって「美容は人生そのもの」です。これは私が長年担当している方から頂いた言葉です。たくさんの人たちに愛されるために本当のキレイをつくりたい。ここがそんな願いを叶えるヒントの場所になれば幸いです。浦和の美容室エナより